名古屋市美術館で9月24日まで開催されている(今日までだ!)
名古屋市美術館「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」に行ってきました。
美術館って、たまに行くけど、そんなに知識がないんですよね。
そういえば、ルーブル美術館も行った。でも、知識がないから、観るだけ。
こういうとき、「教養があったらもっと世界が広がるんだな」と思いますね。
私が、いいな〜と思った絵画はこちらです。
無教養な私の、うっすくて率直な感想とともにどうぞ。
「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂、ヴェネツィア」(アントーニオ・カナール(カナレット))
△クリアファイルを買いました。
写真・・・!?というほどの精度。特に、影の表現!
「読書する少女」(カミーユ・コロー)
自然な表情が、美しい。
「オリエンタル風の衣装をまとった若い女」(エドゥアール・マネ)
衣装が透けて裸が見えているんですが、その透け感の表現が秀逸。
「ルーヴシエンヌの雪道」(カミーユ・ピサロ)
雪道のグラデーションがすごく良く表現されています。
「ブージヴァルの夏」(アルフレッド・シスレー)
△ポストカードを購入
夏雲と海の感じがいい。
「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」(ピエール=オーギュスト・ルノワール)
女の子の角度がいい。可愛い。
「アニエールのセーヌ川にかかる橋」(フィンセント・ファン・ゴッホ)
△ポストカードを購入
水面の様子がリアル。色合いも好き。
「レスタックの港」(ジョルジュ・ブラック)
港町を描いた絵画。少ない色彩で水面に映る港町が見事に表現されているんです。
これが一番好きかも。
ポストカードなどがなくて残念。
「睡蓮の池、緑の反映」(クロード・モネ)は写真撮影が可能でした
あ、こんなにざっくりした絵だったのね。
私は、人物画より、風景画が好きなのかも。
少し人が入っている風景画のほうが見応えがありますね。
このあと近くで取材があったので1時間弱でまわったのですが、大満足。
休日に美術鑑賞も、いいもんだ。また、行こう♪
あかねさん
印象派の絵画といえば、中学生とか高校生のときに観に行った記憶がある。ピアノを引いている少女の絵とか、覚えてる。
夫
それ、俺も行ったかもしれない
あかねさん
もしかして、すれ違っていたかしら♡♡♡
夫
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