名古屋市美術館「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を鑑賞#9月22日の日記

名古屋市美術館で9月24日まで開催されている(今日までだ!)

名古屋市美術館「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」に行ってきました。

美術館って、たまに行くけど、そんなに知識がないんですよね。

そういえば、ルーブル美術館も行った。でも、知識がないから、観るだけ。

こういうとき、「教養があったらもっと世界が広がるんだな」と思いますね。

私が、いいな〜と思った絵画はこちらです。

無教養な私の、うっすくて率直な感想とともにどうぞ。

「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂、ヴェネツィア」(アントーニオ・カナール(カナレット))


△クリアファイルを買いました。

写真・・・!?というほどの精度。特に、影の表現!

「読書する少女」(カミーユ・コロー)

自然な表情が、美しい。

「オリエンタル風の衣装をまとった若い女」(エドゥアール・マネ)

衣装が透けて裸が見えているんですが、その透け感の表現が秀逸。

「ルーヴシエンヌの雪道」(カミーユ・ピサロ)

雪道のグラデーションがすごく良く表現されています。

「ブージヴァルの夏」(アルフレッド・シスレー)


△ポストカードを購入

夏雲と海の感じがいい。

「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」(ピエール=オーギュスト・ルノワール)

女の子の角度がいい。可愛い。

「アニエールのセーヌ川にかかる橋」(フィンセント・ファン・ゴッホ)


△ポストカードを購入

水面の様子がリアル。色合いも好き。

「レスタックの港」(ジョルジュ・ブラック)

港町を描いた絵画。少ない色彩で水面に映る港町が見事に表現されているんです。
これが一番好きかも。
ポストカードなどがなくて残念。

「睡蓮の池、緑の反映」(クロード・モネ)は写真撮影が可能でした


あ、こんなにざっくりした絵だったのね。

私は、人物画より、風景画が好きなのかも。

少し人が入っている風景画のほうが見応えがありますね。

このあと近くで取材があったので1時間弱でまわったのですが、大満足。

休日に美術鑑賞も、いいもんだ。また、行こう♪

あかねさん
印象派の絵画といえば、中学生とか高校生のときに観に行った記憶がある。ピアノを引いている少女の絵とか、覚えてる。
それ、俺も行ったかもしれない
あかねさん
もしかして、すれ違っていたかしら♡♡♡
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この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。