大分・豊後大野 ジオパークドライブ[2]日本一&日本2位のアーチ式石橋「出會橋」「轟橋」〜日本最大級の水中鍾乳洞「稲積水中鍾乳洞」

ジオパークドライブ、次は「出會橋」(であいばし)・「轟橋」(とどろばし)へ。

趣あるアーチ式石橋「出會橋」と「轟橋」

「轟橋」は、石橋のアーチの距離が日本第1位!

そして「出會橋」は、石橋のアーチの距離が「轟橋」に続く第2位らしい。

2つの橋の間は数十メートル。

その2つが重なって見える写真が雑誌に載っていたので探したのですが、

ないもよう・・・!!!!!

川の真ん中まで行けば撮影できたかも。

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次は、「稲積水中鍾乳洞」へ〜!!

地震の影響か、土砂崩れをしているところがたくさんあって、

運転しにくいところもありました。

(まあ、私は運転してないんですけどね)

日本最大級の水中鍾乳洞ゆえに、けっこう歩く!

3億年前の古生代に形成され、 30万年前の阿蘇火山大噴火により水没し現在の形になったそうです。

順路に従って歩きます・・・・・が、長い。

自然が作ったものなので、順路をたどればゴールにたどり着くわけではなく

奥に行って、戻ってを繰り返す感じ。1kmくらい歩いたかも。

これ、人生初の鍾乳洞だと思う。

洞窟の奥から水が湧き出ていて、それが池のようになっているみたい。

だから、水中鍾乳洞なのかな。

奥から湧いている水は、ときどき自分たちにもかかってきます。笑

人生初の鍾乳洞でしたが

雰囲気が金山や銀山と似ていたので、新鮮さはそこまでなく。

中は思ったより寒くなかった!

それにしても、なぜ鍾乳洞って青くライトアップされているんだろう。

神秘感を出しているのかなあ。

鍾乳洞のあとは、昭和の町にタイムトリップ!?

順路に沿って歩いていくと、不思議な館へ誘導され・・・。

ここは、「昭和タイムトリップ ロマン座」というところ。

そこには昭和の町並みが。

スナック、パチンコ・・・。

昭和グッズも展示されていました。レトロ文具や雑誌の付録も。

大分県一の高さを誇る「観音像 稲積昇龍大観音」がドーン!

22mもあるそうです。

細身なので、あまり迫力はないかも。

ほかに、白ヘビが展示されている「白蛇堂」もありました。

白蛇守りが2000円で売っていました。

白蛇守りが2つはいった福袋が3000円で売っていました。

商魂たくましい・・・。笑

あ、「仏の里 稲積水中鍾乳洞」というのが正式な名前みたい。

見応えたっぷりのスポットでした。

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ここにも行ってきました!

http://akane3.com/archives/2276

この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。