彼氏の胃袋を掴みたい彼女が作るラインナップ!? 夫メシ 2018年10月27日・29日

10月27日 夜ごはんは「飛騨牛カレー」。

「実家のカレーが一番旨いから再現してほしい」と、マザコン発言をするくらい、

家カレーには、並ならぬこだわりがあった夫。

以前、私がお義母さんにルーや作り方を聞いて、作ってみたものの、近からず、遠からずの味らしく・・・。

カレーって具を切るのが面倒だし、小麦+米で糖質満載なので、あんまり作らなかったんです。

ついに、夫が実家のカレーを再現すべく、立ち上がりました。

カレーに牛肉をいれるんですよね〜・・・・・・豚肉でよくない?と思いますが、そこは譲れないそうなので

精肉店に行ったときにカレー用の牛肉を探したのですが、

飛騨牛しかなく・・・・!!!(100g300円)高いのか、安いのかわからないけれど、200g購入。

図らずして、飛騨牛カレーを作ることになりました。笑

(普段はいやよ)


△家庭科の調理実習とか嫌いで仕方なかったであろう夫が、カレーを楽しんで作っているなんて、奇跡でしかない。

2種類のカレールーを調合するらしいんです。(この時点で、めんどくさい!)

カレールーって、商品によって1片あたり何ccの水が必要か、違うんですよね。

夫はそのあたりに苦労しながらも、カレールーを足したりして、調整。


△飛騨牛うっま! 完全に飛騨牛においしさを持っていかれましたが、カレーも普通においしかった!!!

あかねさん
で、実家の味になったの?
・・・・・・わからん。

実家の味って、なんだろう。

お義母さんも、「カレーなんて、作ったときによって味が違うと思うけど・・・。そもそも、作るたびに工夫をするから、少しずつ味が変わっていくのが家庭料理だよね」と言っていました。ですよね。

夫よ、幻の実家カレーを目指して、また作ってくれ!

10月29日  昼ごはん「肉じゃが・小松菜のおひたし・大根の煮付け」セット。

今日は同業の先輩が取材ついでにうちに寄ってくれたので、

夫がランチをふるまうことに!

先輩はかなりのベテラン主婦、そして、旦那さんは料理人。

夫は料理歴2週間の新人。

で、何を作ったかというと・・・

肉じゃが
小松菜のおひたし
大根の煮付け

ん? これって・・・・

あかねさん
誰かの胃袋を掴もうとしてない?

肉じゃがは汁までのみほしたいくらい旨い!! じゃがいももホクホク! 豚肉の量も程よい。

繊細な味わいというやつですね。

大根の煮物と小松菜のおひたしは、安定のおいしさでした。

先輩も「おいしかった」と言ってくださいました!

また、みんなにふるまってね〜! 自慢の夫ですね。

この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。