「夜の巷を徘徊する」の特集がシェアオフィスだったので観ていました。
「なぜ、シェアオフィスを選んだんですか?」との質問の答えとしてあがっていたのが
「家にいると寝てしまうから」。
「わかるわかる!」という人、いらっしゃるのではないでしょうか。
実は私、この悩みを乗り越えてしまったのです。
仕事場に住んでいますが、規則正しく働いています。(まあ、法人だからね・・・)
どのように乗り越えたのかを紹介していきたいと思います。
現在のワークスタイルはこんなかんじです。規則正しい!
朝9時には仕事を始めます。
8時くらいに目がさめて、新聞をチェックしてから片付け、
手帳に時間ごとのやるべきことを書いて(だいたい守れない)
9時頃から仕事をします。
ただし、いったん、夫の家事を手伝うために中断することもあるけれど、
朝9時に仕事を始めるという習慣は、かなり定着しています。
また、効率の悪い時間はあっても、寝てしまうことは・・・ないんですよね。
朝、規則正しく起きるために、心がけていること。
その日の午前中にすべき仕事を少し残して寝ることです。
これ、前日にすべて片付けてしまうと、
なぜか次の日起きれないんですよ。
逆に、やり残したことが多すぎる状態で寝ると、悪夢にうなされます。
調整が難しい・・・・・・。
昼間寝てしまわないように、心がけていること。
お昼に寝てしまうのは、布団に吸い込まれる現象によるもの。
「あ〜、やんなっちゃう」
「どうしよう・・・」
「わ〜テンション上がるな!!」
と、自分の心と話すとき、なぜか布団にダイブしてしまうんですよね。
で、そのままスマホを眺める→ウトウトすると進行していきます。おやすみ。
解決法はひとつ、布団への動線を断つこと。
布団に吸い込まれるのは、衝動的な現象。
つまり、衝動の先に障壁を作ればいいと気づいたのです。
簡単です、布団が見えない場所で仕事をすること。
寝る場所と働く場所は、徹底的に分けること。
私の仕事部屋のとなりは寝室です。
その間にある扉は、絶対に・・・絶対に開けません。
寝室から邪気が流れてくるんです。
眠くなるんです。根拠のない邪気です。
部屋には無印良品の「人をダメにするソファ」があるし
壁の向こうには寝転がれるソファもある。
でも、吸い込まれません。
布団には、魔力があるんでしょうね。
しょうもなさすぎて、実行しやすいと思いません?
その日の午前中にすべき仕事を少し残して寝る。
寝る場所と働く場所は、徹底的に分ける。
しょうもない解決法でしたね。
すごく当たり前のことを、ドヤ顔で話したような恥ずかしさ。
みなさんに効果がみられるかはわからないのですが、ぜひ参考にしてみてください。