【2/3】使われない・消費されないフリーランスであるために気をつけていること

私、元々飛び込み営業をしていたので、すっごい腰が低いんです。
発注側に対しては、めったに怒らない、文句も言わない。
しかも、まだ若い方だから、貫禄もない。
だからこそ、バカにされたり、便利に使われそうになることもあります。
そんな私だからこそ、
使われない・消費されないフリーランスであるために気をつけていることを書き綴ります。
第1弾の記事はこちらです。
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自分にしかできない仕事をする。

仕事によって、
自分が単なる手足だったのか、自分が核だったのか、
なんとなくわかりますよね。
その感覚を大切に。
できるだけ「核」でいられる仕事を選んだり、
「核」になれる能力を磨くのです。
(これ、本当に難しい)

人がやりたくないけど、自分ならできる仕事をする。

これなら、私でも少なからずできると思っています。
人がやりたくない仕事には、このようなことがあります。
・めんどくさい
・交渉をしなければならない
・納期がとにかく短い
・量が果てしなく多い
・担当者が上から目線
・担当者のアクが強い
・何度も修正依頼をされる
・担当者がこだわる
などなど。
このなかで、「自分ならできる」というものを探すのです。
納期が短いのは嫌だけど、交渉は苦じゃないな、とか。
この担当者と上手く行かない人が多いけど、私は平気だな、とか。
そういう仕事を、意識的に受けるようにするのです。
そのうち、
この分野なら、この納期なら、この担当者なら、あの人に発注する
と思われるようになり、仕事を「お願い」されるようになると思います。
(ああ、私もそういうポイントをもっと増やしていかないとな〜)
つづきは、ラスト【3/3】で!
まだまだあります。
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この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。