ドラマ「ハケンの品格」には、下請け自営業にも通ずる名言がいっぱい!

「ハケンの品格」をHuluで観ております。

2007年のドラマなんですね。

フロッピーを紛失したり、ガラケーで電話したり、

パソコンの画面がやたら小さかったりと

時代を感じさせるオフィス環境。

ハケンだけでなく、自営業にも通じる名言がいっぱい!

 

正社員になってもリストラ、あと潰れたら終わりだね。

不景気が100年続こうと、日本中の会社が潰れようと私は大丈夫。

派遣が信じるのは、自分と時給だけ。

生きていく技術とスキルさえあれば、

自分の生きたいように生きていける。

そうそう。

時給を「ギャラ」と置き換えれば、そう。

 

社員はハケンよりも優れていなければいけない。

ちょっとこれは、私も気をつけようと思いました。

でもまあ、私たちはハケンではなく外注なので

キャリアを重ねるとまた立ち位置も変わるかもしれません。

いくつになっても必要にされるよう、スキルを磨いていきたいですね。

プライドではなく品格。

ハケンもですが、外注もプライドではなく品格を持って

仕事をしていかないといけないんだろうなあ、と感じました。

品格。

いい言葉ですね。

 

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この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。