忘れぬうちに、書いておこう。
「親指シフト」を始めたばかりの感想を。
ものくろさんやたちさんの講座で知った、キーボードの不思議な打ち方。
ローマ字入力のときでも手が動きすぎているらしい。
指摘されるまで、まったく認識していませんでした。
たしかに、指が踊っている・・・キーボードの上で。
少なからず、ローマ字入力には自信があったのに。
あまりに忙しいと、腱鞘炎になるのは、フォームのせいだったのか。
アプリを入れました!
Macにて、親指シフトタイピングができるアプリ「Lacaille」というものを入れました。
設定とか、調べながらするのが面倒なので、
教えてもらえて、よかったです。
キーレイアウトをもらいました。
これを見ながら練習するらしい。
決して、キーボードを見てはいけない!!!!!とのこと。
## 実際にやってみました。
指の腹ではなく先を使って、「猫の手」で打つとのこと。
(猫の手って・・・ピアノみたいですね。)
すぐに指を伸ばしてしまうクセがあるみたいで、なかなか辛い。
打ちたい文字が見つからない。
さっぱりわからん。
まず、キーレイアウトから、打ちたい文字を探すことから始まります。
全く馴染みのない文字配置なので、苦戦。
「ありがとう」と打つのに、10分かかるレベル。
破裂音は違う場所にあるので、これまた辛い。
「ね」「ほ」は、指が曲がらない。
上の列はいいのですが、下の列が届かない。
こんな方向に、指、曲がります???状態。
新しい筋肉を鍛える感じで、辛い。
人差し指の可動域が広い・・・!!
人差し指だけ担当が多いよ〜。
しかも、遠方の担当も多いよ〜。
辛い。
それに加えて、親指との同時打ち・・・
同じタイミングに打つのが、おもったよりも難しい。
通常、command+Cとかって、キーを押すタイミングはバラバラでも
両方押しているタイミングがあれば認識してくれますよね。
親指シフトは、そうはいかないようです。
この同時押し、慣れるのが辛そうです。
3ヶ月くらいで慣れるらしい。
ローマ字入力のときも、
フォームが固まって手が疲れにくくなるかもしれないとのこと。
メールを返信するときだけ、など自分で決めて練習してみるといいらしいです。
やってみよう!