鹿児島中央〜指宿 観光列車「指宿のたまて箱」に乗車。海越しの桜島がキレイだった♡

名古屋から新幹線を乗り継いで5時間。鹿児島上陸!!

まずは、JR指宿枕崎線を走る、特急の観光列車「指宿のたまて箱」に乗ってきました!

観光列車大好き♡
景色もいいし、景色を楽しめる座席になってるし。

指宿は、竜宮伝説の息づく町だということで、
たまて箱をイメージした車輌デザインに。
車内は竜宮伝説をモチーフにしたインテリアになってます。


△鹿児島中央駅から出発!


△車輌は 半分、黒い。半分、白い。出発のときは、ホーム側が黒いほうでした。


△ドアがあくと、上からシューっと蒸気が!たまてばこっぽい!!


△景色の方向に座れるタイプの座席もありますが、予約時に指定できなかったらしく、私たちは普通のボックス席に。涙


△車内販売もありますが、スイーツなので、私たちは鹿児島中央駅でさつまあげと地酒を購入。

買ったのは、「揚立屋」のさつまあげ。

コーン、チーズ、えび、えだまめの4つ。無添加だそう!!
コーンとえびが絶品でした。また帰りに買っていきたいなあ。


△列車が動き出して、しばらくすると鹿児島市街からの海からの、桜島がお目見え。


△ドア越しの景色。ロゴも入れるとかわいく撮れる。


△乗車記念のポストカードに、記念スタンプが押せます。


△海景色が続きます。きれい。


△電車はけっこう揺れます。ドア付近には手すりがあるので、つかまりながら景色を楽しんだり、記念撮影をしたりできますよ。

車内の「言霊サービス」も利用してみました。メッセージを書いて、たまてばこに入れると、車内放送で読んでもらえるんです!

私が書いて入れたとき、中にはなにも入ってなかったんですが、今日は2枚あったみたい。

子どものお誕生日を祝うもののあとに、私の書いたメッセージを読んでもらえました。

揺れていたので、字が汚くなってしまってて、読んでいるお姉さんも大変そうでした。

惚けた夫婦にお付き合いいただき、ありがとうございました。笑

ああ、いざ読まれると、恥ずかしかったわ。


△指宿駅に到着。約50分の列車旅でした。


△今度は、ホーム側が白い方でした。

指宿に着いてから、JR最南端の西大山駅を目指しました。

その話はまた、次のブログで。

鹿児島情報はこちらから。

この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。