JR指宿枕崎線にゆられて、JR日本最南端の「西大山」駅へ。開聞岳と線路の絶景!

「指宿のたまて箱」を堪能して、次に目指すは西大山駅!

JR日本最南端の駅なのだそう。
(沖縄にゆいレールができる前は、鉄道自体の最南端の駅だったみたい)


△私は、最北端の稚内駅にも最東端の東根室駅にも行ったことがあるので、あとは佐世保駅だけ行けばコンプリートなことがわかりました。

指宿駅から出発!


△JR指宿枕崎線で18分です。「指宿のたまて箱」で乗ってきた区間の、さらに先に行きます。


△ワンマン列車です。ボックス席でした。


△通称「スヌーピー山」。寝転がっているスヌーピーのシルエットに似ていることから、そう呼ばれているんだって。ちなみに、右側が頭。

ホームの枕崎方面の先には「JR日本最南端の駅」の標と、その背景に開聞岳が!!
絶好の撮影ポイントです。


△電車は枕崎駅行きなのですが、西大山駅で2分停車。その間に電車を降りて写真を撮影する人でホームの前側は溢れかえっていました。

西大山駅で下車する人は、電車が出発したあとにゆっくり撮影するのがおすすめです。


△かごしまPRキャラクターの「ぐりぶー」と開聞岳。


△途中下車したので、次の電車まで30分ほど待つことに。駅のすぐ前にお土産屋さんと食堂があります。
(それ以外、近くに商店ぽいものはありませんでした。)

店先は食堂のイートインスペース兼休憩所になっています。


△自由に使える写真撮影用のアイテムがいっぱい置いてありました。


△全部手作りっぽくて、温かみがあります。


△「西郷どん」の最後に出てくる「きばれ!チェスト」も。


△裏に意味が書かれていました。鹿児島弁で「ファイトー!オー!」らしい。知らなかった。


△小ネコがいました。かわいい。なにか食べている。なんだろ・・・よく見ると、カエルでした。うう・・・。


△「かいもん食堂」は、外と中に食べるスペースがあります。時間があったので、スイーツでも食べようかと。


△西郷どんとつんの人形、かわいい。売ったらほしい。


△夫は、「ちらん茶ソフトクリーム」を買いました。


△私は、すいかスムージーにしました。


△お土産屋さんにかわいいポストカードがあって、切手のあらかじめついているものだったので、駅前の黄色いポストから自宅にお手紙を出すことに。私たちか、ポストカード、どっちが早くつくだろう。

この黄色いポストは、「幸せをとどける黄色いポスト」らしい。

ということは、自宅に幸せをとどけたということですな。楽しみ。


△また、電車と標と開聞岳の写真を撮りたかったので、電車が来る5分ほどまえからスタンバイ。無事、連射でいい感じのものを撮ることができました。

あ~よかった!

絶景の駅、ぜひ行ってみてください!

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この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。