すべてがフォトジェニック!コスパの良すぎる宿「箱根・芦ノ湖 はなをり」に行ってきました!

2017年10月に行った箱根旅行。

誕生日を祝うために(たぶん、ただ旅行したいだけだと思うけど)、

夫が予約してくれた宿「箱根・芦ノ湖 はなをり」がとっても良かったので

1年経ちましたが、レビューを書きます!

2017年8月にオープンにしたばかりの宿「箱根・芦ノ湖 はなをり」。

箱根ロープウェイ「桃源台」からすぐの、芦ノ湖畔にあります。

箱根湯本から、箱根登山鉄道で強羅へ。そこから、箱根ロープウェイに乗って行きます。

大涌谷より先の終点です。

遠かった!

(行きは無事だったのですが、帰りは大涌谷のガス濃度が高くなってしまい、箱根ロープウェイが運休。
バスに1時間くらい並んでなんとか帰りました。)

オリックスグループ初の新築旅館のよう。

[blogcard url=”https://hanaori.jp/ashinoko/”]

到着!まずは、フォトジェニックな絶景足湯でひと休み。

足湯の先には、芦ノ湖が!

足湯近くにあるカウンターで、地ビールやワインなどがオーダーできますが、少しお高め。

館内の自販機に、ウイスキーやビール、チューハイが売っていたので、

私たちはそれを持って、足湯に行きました。

選べる八寸はインスタ映え必至!豪華すぎるブッフェを堪能。

ブッフェは全てがフォトジェニック!

特に、最初に選ぶ八寸が、見た目も味も最高でした。

おすすめの一品はオーダーバイキング形式で、作りたてが味わえます。

うちは、シャンパンからの、ボトルワインを。

地酒も呑みました。

だって、料理が美味しいんだもの。

(このあと、夫がワインで酔っ払って、ダウン。せっかく食べた料理がもったいないことになりました。)

お部屋は和モダンでオシャレ!

靴を脱いで入るスタイルなので、くつろげました。

デスクも広かったので、ここでこもって仕事するのも良さそう。


 △各ベッドの脇に、コンセントとUSBの充電口がありました。新しい宿ならではの設備ですね。

芦ノ湖を一望できる露天風呂。

「四季の露天風呂 棚湯」は、庭園ビュー芦ノ湖ビューの2つがあり、男女入れ替え制でした。


△写真は公式HPのスクリーンショット。

朝と夜で、違うお風呂に入ることができます。

露天風呂には寝湯があって、

寝転びながら、の〜んびり景色が見られるようになっています。

(といっても、ベストな眺望が楽しめるのはリクライニング状態くらい。完全に寝ると、ちょっと見にくいです)

壁一面が窓になっているので、内湯からも絶景が眺められますよ。

ダイソン・スチーマーで最新家電をお試し!(女性限定)

あと、テンションが上がったのはこちら。

お風呂上がりに、パナソニックスチーマー「ナノケア」とDysonヘアドライヤー「supersonic」が使えるようになっていたんです!

これは、女風呂だけのサービスのもよう。

(男女入れ替えのときに、これらも入れ替わっておりました)

Dysonヘアドライヤー「supersonic」は持っていますが、

本当にすぐに髪が乾かせるので、旅先で使えるのはうれしいです。

パナソニックスチーマー「ナノケア」も、気になってはいるものの

買っても使う時間ないしな〜・・・と思っていたところでしたが、

旅先の、比較的時間に余裕があるときなら、使ってみたい!

リッチな気分になれました。

朝食もフォトジェニック!

誰がどう盛り付けてもインスタ映えする器です。

晴れるとこの景色!!!

チェックインした日はあいにくの曇りだったのですが、翌日は快晴!

足湯などのあるテラスは、一面に水が張ってあって、

晴れた日は水面に空が映り込むんです!!!

フォトジェニックの極みです。

本当にきれいでした。

「こんな素敵な宿、お高いんでしょ?」と思われそうですが、

値段は1泊2食付きで2万円かからないくらいでした。

JR東海ツアーズで新幹線とセットのプランにすれば、もっとオトクに楽しめます。

なんというコスパの良さ!!!!!!!!!!!!!!

箱根エリアの中心地、箱根湯本から遠いのですが、もう一度行きたい!

わざわざここに泊まるために箱根に行くのもいいかな〜というくらい素敵でした。

「箱根・芦ノ湖 はなをり」はこちらから予約できます。

箱根情報はこちらの本で。

この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。