書いては消して、が多い仕事。
PILOTのフリクションシリーズは欠かせません。
どれだけ欠かせないものかというと、
うちの夫が、以前、新しく仕事を手伝ってもらう人に
「これは絶対必要になるから!」とフリクションボールの赤色をあげたほど。
フリクションボールがない頃は、修正液を駆使して
大変だったなあ。(もう、ぜんっぜん覚えていませんが)
私は、手帳にアポイントを書くときと、封筒や正式な書類に書くとき以外は
フリクションを使っています。
マーカーやサインペンなんかもあって、
色もブルーブラックやチェリーピンクなどバリエーションも豊富です。
もう、フリクション以外は使えない!フリクションなしの生活なんて考えられない!
でも、忘れられないペン、ありませんか。
私はあります。
小学生〜高校生くらいのとき、ヘビロテしていた「ハイテックC」。
1994年に発売されて以来のロングヒット商品。
[blogcard url=”http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/hitecc/”]
受験勉強のとき、テスト勉強のとき、お世話になったなあ。
あの、なめらかな書き心地は、「ボールペン」の一種であるフリクションとはまた少し違っているような。
フリクションにも0.38mmの細さはあるのですが、
細くても、なんか、うまく言えないけど、ボールペンなんですよ。
と思っていたところ、ついに、見つけました。
「ハイテックC」のような書き心地のフリクション!!!!!
0.4mmの「フリクションポイント04」なるものが!!!!!!
ペン先は、極細のステンレスパイプの先端に設けた 4 つの“くぼみ”でボールを支えるパイロット独自のパイプチップ方式
を採用。“点”でボールを支えるため、通常のボールペンに比べボールとペン先の摩擦が少なく、ボールがスムーズに回転
し、細書きながら滑らかな書き味です。
と、書いてあるので
構造は「ハイテックC」と似ているようです。
「ハイテックC」は3つのくぼみ、「フリクションポイント04」は4つのくぼみなので、何か違うのですね。
実際にノートに書いてみました。
ああ・・・・「ハイテックC」に近い・・!!
でも、「ハイテックC」のほうが、もう少し「カリカリ」した書き心地かも。
これから、老眼になったら絶対見れないレベルの細かい字に
朱を入れる仕事が続くので、
極細で書き心地の良い「フリクションポイント04」が活躍しそうです!