関西人の「行けたらいくわ〜」は断り文句なのか、実際のところを訊いてみた。

先日、大阪に出張しまして

その足で、取引先の本社にご挨拶にうかがいました。

そのとき「また名古屋でみんな集めて飲もうよ!」と言っていただいたので

「ところで、関西人の“行けたら行くわ”は来てくれないって本当ですか?」と

名古屋人が気になっていたことを訊いてみました。

(訊いた相手は、取引先の社長と会社役員の男性です。決して大人数に訊いたわけではございません!笑)

そうしたら、「そうだよ」とのこと。

「では、“行けたら行くわ”と言われたら、予約の人数に含めないほうがいいんですか?」と確認したところ

予約の人数には含めていいとのこと。

行けないときには、数日前には連絡をくれるとのことです。

「行けたら行くわ」分をカウントしてコースを予約したものの

断りの連絡もなく当日来なくて、料金を請求される・・・

というような、カルチャーショックな出来事にはならなさそうです。

最後には、ちゃんと断ってくれるのですね。なるほど!

 

そのあと、「今夜飲みに行きませんか?」と誘ったら

「行こうか」と言っていただけました。

「行けたら行くわ」じゃなくてホッ・・・。

 

この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。