大きすぎて、もはやシュールさすら感じる!世界一巨大な青銅製立像「牛久大仏」

牛久の町で、ひときわ目立つ牛久大仏に行ってきました。

エンタメ大仏かと思ってましたが、浄土真宗東本願寺派本山東本願寺の大仏だそうな。

高さ120m、仏像としての大きさでいえば世界で3番目ですが、

青銅製立像では、世界一巨大らしいです。

高速道路からの姿。

庭園内には、大仏の頭が。こんなに大きいのに、体積は1000分の1だそうな。

庭園ごしの大仏。桜の時期はさらに良さそう。

なんと、この大仏の中には入ることができるから面白い。

まずは、阿弥陀如来像が佇み、浄土真宗のお経が映し出される光の世界が迎えてくれます。なんとも俗世的な。

そして、エレベーターで大仏5階へ。大仏のなかですが、階数があるそうです。

5階では、胸のあたり、地上27.8階くらいの高さから、景色が見られます。

でも、なんせ大仏のなかだから、窓が小さい。

大仏は、外から見るのが一番です。

写経体験ができる知恩報徳の世界や、胎内仏がずらーっと並ぶ蓮華蔵世界も。

敷地内には、小動物公園も。

1時間くらいあれば楽しめますよ!

牛久大仏公式サイト

この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。