\大人の節約旅/名古屋から静岡へ青春18きっぷで行くときは、「ホームライナー」の時間に合わせて予定を立てると快適!

先日、青春18きっぷを使って、静岡&清水まで日帰り旅をしてきました。

我が家では、青春18きっぷで静岡方面に行く時に決めているルールがあります。

それは・・・

「ホームライナー」を使うこと!

あかねさん
なにを隠そう、私は大学時代〜会社員時代、青春18きっぷで全国の鈍行列車を乗り回していたクチである。

鈍行列車での静岡県横断は、苦行でしかない。

このエリアって、電車が各駅停車なんですよね。

同じ東海道本線でも名古屋〜豊橋にあるような、新快速や特別快速がないんです。なぜか。

各駅停車だと・・・

浜松〜静岡間は、16駅・1時間11分。

浜松〜熱海なんて33駅・2時間35分!

まさに鈍行列車に揺られながら〜・・・な旅になります。

そして、「苦行」である最大の理由は・・・列車のシート。

浜松以東、列車の座席がほとんどほとんど、ロングシートなんです。


▲写真は、ロングシートのイメージです。(東海道本線ではなく、JR鶴見線だそう)

ロングシートって、前にずらーっと座る人の目があります。

落ち着かないので、長時間乗っていると、けっこう疲れてしまいます。

あと、観光客ではなく地元の方々が移動に使っている電車なので、

お酒が飲めない。

同じく地元の方々が使っている電車でもボックス席なら、隠れられるので、お酒が飲める雰囲気なんですけどね〜。

つまり、ロングシートの列車は旅向きではないということ。

想像以上に疲れます! 

青春18きっぷでほぼまる1日移動したこともあるくらい乗り鉄な私ですら、本当におすすめしないです。

あかねさん
悪いことは言わない、大人の静岡県横断には新幹線を使いましょう!

唯一ボックス席の列車は、「ホームライナー」。

そんななか、青春18きっぷでも浜松〜静岡・沼津あたりまでを快適に移動する救済措置があります。

それは、「ホームライナー」に乗ることです。

運賃のほかに、乗車整理券が必要な列車です。

乗車券代は、青春18きっぷでOK。

乗車整理券代(320円前後)を払えば乗れます。

(特急列車や新幹線は青春18きっぷと併用ができないんですよね)

特急列車に近い、ゆったりしたボックスシートで快適!


▲特別感のある車体。


▲全車指定席です。座席同士の感覚も離れているので、足元のスペースも広めです。


▲長時間座っても疲れにくい、ふかふかシート。背もたれを倒すこともできます。


▲テーブルも取り出せます。お酒を飲んだり、駅弁を食べるのに便利。

かなりかなり快適です。

「ムーンライトながら」とか、こんな感じでしたよね。

浜松〜静岡というのがもったいないくらい。もう、熱海とかまで行ってほしい。

難点は、運行本数が少ないこと・・・・・

もともとこの列車は「通勤時間帯に座って移動できること」を目的として作られたので

通勤時間帯以外は運行していないんです・・・。休日に至っては、本数がかなり少なくなります。

上り【浜松発静岡行き】

<平日は4本>
6:34 ホームライナー静岡2号  
7:04 ホームライナー静岡4号
19:34 ホームライナー静岡6号
21:19 ホームライナー静岡8号

<休日は2本>
7:34 ホームライナー静岡34号
8:29 ホームライナー静岡36号

下り【沼津or静岡発浜松行き】 
停車駅は静岡、藤枝、島田、菊川、掛川、袋井、磐田、浜松

静岡駅発
<平日は4本>
18:12 ホームライナー浜松1号
19:11 ホームライナー浜松3号※沼津駅始発
20:05 ホームライナー浜松5号※沼津駅始発
21:13 ホームライナー浜松7号

<休日は1本>
19:11 ホームライナー浜松13号※沼津駅始発

(2019年3月24日現在)

あかねさん
決して長距離移動をする旅人向けではないのです。旅は新幹線で、と言わんばかりのダイヤ。

本数は少ないけれど、「ホームライナー」に乗るか乗らないかで旅の快適度は大きく変わります。

「ホームライナー」の時間に合わせて旅の行程を考えたほうが良い。

というのが、我が家の結論。

今回の旅は、こうなりました。

朝5時台のJRで出発し、浜松へ。


▲行き

静岡で降りて、普通列車に乗り換え、清水まで。

清水の駅前にある市場で海鮮を堪能。

新清水駅から静電で草薙球場へ。

中日VS楽天のオープン戦を観戦

(あまりの寒さに)草薙駅近くにあるスパ銭へ駆け込む。

静岡駅にある居酒屋でちょい呑み


▲帰り

最寄りのJR駅についたのが、22時前でした。

朝が早くて、帰りも終電と比べると早いので、少し計画が立てにくいのですが、

昼も夜も静岡グルメを満喫できて、観光もしっかりできるくらいの時間は確保できます。

「ホームライナー」の乗車整理券は、事前購入がベター。

実は、指定席券を買わなくても、とりあえず乗って、席に座って、

駅員さんが来たら乗車整理券を買うこともできるのですが、

座った席を指定している人が来たら、移動しないといけなくなってしまいます。

私達が旅行をした日は、行きは大丈夫だったのですが、帰りのホームライナーが満車でした。

私達は指定席をあらかじめ取って、電車に乗ったのですが

指定席を取らずに空いている席に座っている人で満席!

「あの〜・・・この席取ってるんですけど」というやりとりが、あちこちで見受けられました。

立って移動しても、乗車整理券代は同じなので、あらかじめ指定席を取っておいたほうがいいですよ。


▲主要駅の券売機で売っています。(と、JR東海のHPにありました)

ホームライナーが止まる駅には売っているので、乗る直前ではなく、少し前に買うと確実だと思います。

(ただ、当日券はある一定時間以降ではないと、買えなかったり・・・この日も朝に帰りの乗車整理券を買おうとしたら、16時まで買えないと言われました)

計画性が必要にはなりますが、名古屋を出発して、安く・快適に静岡を旅したいという人にはおすすめの列車です。

ぜひ乗ってみてください!

青春18きっぷの旅には、この本も参考になります

この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。