みなさん、コロナウイルスによるひきこもりDaysをどうお過ごしですか?
あかね
私は相変わらず家で原稿を書いています。
外に出れない季節にできる自己啓発の最たるものは、読書。
この際、部屋に転がっている積ん読本や腹落ちしていない本に手を付けてみてはいかがでしょうか。
お金をかけることなく、有意義な休日が過ごせると思います。
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気になる本があったらぜひ読んでみて、感想を教えて下さい。
「知識を操る 超読書術」
あかね
速読術を使わず、多くの本から知識を得る方法だそう。大量に本を読みたいわけではなかったので、不要不急でした。
「子どもと読む東洋哲学 易経」
あかね
占いではなく、はるか昔から中国で読み継がれている自己啓発本のようなものだとか。上下巻あるのでハードルが高くって、易経から学びたいことはたくさんあると思いつつも、そっと不要不急リストに入れました。
「精神疾患を持つ人を、病院でないところで支援するときにまず読む本」
あかね
これは素人ではなく、プロに向けた参考書・・・!数ページ読んでは閉じて…を繰り返しました。あやうく不要不急リストに入りかねない状況ですが、これは必要早急に分類される本です。
「自分の小さな箱から脱出する方法」
あかね
私は「箱」に入ってるかな、脱出できているかな、確認したい。本を読んでもいないのに、心の底では「箱からは脱出できているだろう」という意味不明な自信があったため、不要不急になっていました。
「その節税が会社を殺す」
あかね
タイトルだけでグサグサくるやつ。とはいっても、節税より日々の仕事のほうが重要なので不要不急でした。
「天才はあきらめた」
あかね
私もあきらめたから、せめてこの本を読む。逆に言うと、あきらめたから不要不急に。
「みんなが書き手になる時代の新しい文章入門」
あかね
例文つきでわかりやすいんです。再読必至。
「企画書は10分で書きなさい」
あかね
遅筆を直すためにも再読したいんですけど、 近々で企画書を書く機会なかったので不要不急でした。
「NHKから国民を守る党の研究」
あかね
立花孝志の過去の言動を調べ尽くして書いたらしい。それは気になる…。 どうでも情報なので不要不急。
「実行力」
あかね
いろいろな立場の人が考えることに触れて、相場観を養っておきたいです。さしせまって人の上に立つことはないので不要不急でした。
「週刊文春 編集長の仕事術」
あかね
無理なことを無理じゃなくする粘りとか情熱って、どこから来ているんだろう。不要不急ではありますが、これを読んだら仕事への姿勢が正されるのか!?
「新世紀メディア論 雑誌・新聞が死ぬ前に」
あかね
どうせ死につつあるので不要不急ですが、この時代、雑誌や新聞はどんな価値を提供すべきかを考えたい気もする。
「育ちがいい人だけが知っていること」
あかね
学生時代の友達の大半は育ちがいいので、なんとなく違いはわかっている。どうすれば近づけるかを知りたい。育ちのよさをアピールすべき機会もないので、不要不急。
「共感SNS」
あかね
インフルエンサーに夢を見る余裕がなかったので不要不急ですが、インフルエンサーになりたいのでいつかは読む予定でした。
「悲しみの秘儀」
あかね
今は悲しんでいないので不要不急。でも、心を静かにして読んでみたい本です。
「『普通』の結婚が、なぜできないの?」
あかね
今婚活をしているわけではないので不要不急ですが、結婚というのはいかに難しいかということを身体に染み込ませておくことが、結婚生活への忍耐を生むと思うんだよね
「これまでの服が似合わなくなったら」
あかね
まだ「40歳」ではないので不要不急ですが、もう太って服が似合わなくなってきた…ので、必要早急かもしれない。
「相手に9割しゃべらせる質問術」
あかね
ふつうに取材できるので不要不急ではありますが、バカがばれないように取材するために手に入れたい能力ではあります。
「文章を整える技術」
あかね
整えるどころかとりあえず書ききることに神経を使いすぎていたので不要不急でしたが、原稿を書き終えて推敲する際に使いたい技術であることは間違いありません。
「アウトプット大全」
あかね
そもそもインプットする時間すら取れなかったので不要不急でしたが、コロナ休みで読んだ本からアウトプットしたいので、その前に読みたいなあ。
以上、全20冊でした!
薄っぺらい人間の最前線を走っている私は、
Web記事などで読んで「ほしい」と思った瞬間にポチってしまい
そのあと読むのを忘れている(ときには、買ったことすら忘れている)ことがよーくあります。
すぐに読まなかったということは、「不要不急」だったのだと思います。
「忙しいときには手を付けられないけど、いつか絶対読みたい本」ってたくさんありますよね。
今回、こうして読み切れていない本、まだ咀嚼しきれていないのでもう一度読みたい本を並べてみることで
読書意欲が再燃してきました。
あかね
私には必要早急な仕事がまだたくさんあるので、再燃した読書熱にそっと蓋をすることにします。では。