「コロナ禍(か)」による仕事減・遊び減で、「コロナ暇(か)」に!みなさんの「コロナ“か”」は何?

ニュースでよく聞く「コロナか」って、どんな漢字を書くと思ってました?
私は、「コロナ下」かな~と、勝手に脳内変換して、聴き流しておりました。

「コロナ禍」って書くんですね(恥)

「禍」ってなんだろう?あまり見かけない漢字ですよね。
グーグル先生に聞いてみたところ、

よろこばしくない事柄。不幸をひきおこす原因。災難。

とのこと。なるほど!
知らんかった。

あかね
ライターの仕事をしていても、使いません!むしろ、これを知っていた人、どこで「禍」と出会ったんですか?


そして「コロナ禍」を「コロナ渦」だと勘違いしていました。


ニュースで見かける「コロナ禍」という文字の「禍」を「渦」だと思いこんで、
心のなかで、「ころなうず」って読んでました。

あかね
いや、どう考えても「渦」でしょう!意味的に!みんな、コロナの渦に巻き込まれちゃってんだよ。あれは、渦だよ、渦!

そんな感じで、みなさん、それぞれに頭に描く「コロナ“か”」があるはず・・・!
ということで、私の「コロナ“か”」について考えてみました。

私の「コロナ“か”」【1】コロナ暇


「休暇(きゅうか)」「余暇(よか)」といった言葉に使われる「暇」ですね。

あかね
カロリーの高い情報誌のレギュラーを月刊で2本持ってたんですけど、両方とも飛んでしまいました。幸い、私は守備範囲が広いのでガッツリした仕事がまだ残っているのですが、なんせカロリーの高いレギュラーがないんで・・・ステータスとしては「暇」です。いやあ、「仕事がない」ことが続くと「仕事したい」と強く思うかもしれないんですけど、「仕事が少ししかない」という状態だと、無性にサボりたくなるんですよね。常に大型連休気分で、気持ちもたるみまくり。アフターコロナは、仕事がなくなる心配より、今までの量の仕事をちゃんとできるかが心配です。切実!!!

私の「コロナ“か”」【2】コロナ家


「コロナ“け”」ではなく、「コロナ“か”」と読んでます!(無理があるかな・・・)

あかね
コロナ以前は、ちょっと異常なくらい働いていたんです。任せてもらえる仕事(ボール)を、必死で打ち返す日々。7時から23時まで働き、土日もほぼ働き、家庭は崩壊しておりました。でも、こうして思わぬところで暇ができたことで、やっと、夫との時間を復活させることができるようになりました。たまにはソファに座って、のんびり夫とテレビを観るのもいいもんですね。会話が増えると、喧嘩も減るし。いつまで続けられるかな~・・・

私の「コロナ“か”」【3】コロナ価


あかね
コロナを機に、社会全体の価値観がガラリと変わる「パラダイムシフト」が始まるんだろうなあ、と感じています。もちろん、その波に取り残されてしまう可能性は大いにありますが、不思議と不安を感じることはなく、むしろ楽しみです。もし、今の仕事がなくなったとしても、なにか新しい仕事に挑戦するのもいいかな~っと。楽しそう!世界よ、変わってくれ!

以上、近況報告を兼ねた、「コロナ禍」でした。
いち早い収束を願います。
パラダイムシフトはいいけど、経済はこれ以上壊れませんように。

あかね
持続化給付金、本当に助かります!でも、こんな零細企業に200万円を給付してしまうあたり、国家財政が心配すぎるので、来年もちゃんと納税しますね。



この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。