名古屋の「レゴランド®・ジャパン・リゾート」であえてデートするなら・・・? ファミリー向けテーマパークを大人だけで楽しんだバカップルの話【3・最終回】

キッズのためのテーマパーク「レゴランド®・ジャパン・リゾート」を、大人だけでデート♡

第1回目は、水上バスで金城ふ頭に行って、「リニア・鉄道館」や「メイカーズピア」「シーライフ 名古屋」を堪能!
第1回はこちら
第2回目では、「レゴランド®・ジャパン」のアトラクションを楽しみました。
第2回はこちら

そして・・・待ってました、レゴランドの夜!

一気に、デートっぽさが増してきますよ♡

(といっても、この日の日没は17時、閉園は18時。1時間だけのロマンチックタイムでした。)

夕暮れの時間に再び「ミニランド」へ。

日が落ちるくらいの時間に、「ミニランド」に明かりが灯るという情報をガイドブックで知り、楽しみにしていたんです♪


△「ミニランド」の入り口付近から撮影。展望台から夜景を見ているような感じで、幻想的。


△通天閣付近。節電・・・かな?


△渋谷のスクランブル交差点。こちらも節電風。

遠くからみるときれいだけど、近寄ってみるとツッコミどころが・・・笑

都市を表しているエリアが多いから、まさか全部に明かりを灯すのは難しいですよね。

そこそこ、イルミネーションを見ている気分になれます。

「ブリックタワー」でレゴランド&工場夜景を堪能。

「レゴランド®・ジャパン」のシンボル的存在、「ブリックタワー」に乗るのを、夕方まで待っていたのは

夜景を見たかったからなんです・・・!!!


△ミニランドと、工場夜景の両方が見られます。

1回乗れないとけっこう待つので、17時半には並んだほうが良いかもしれません。

この日も、10分くらい並びました。

私たちのあとにもどんどん人が並び始めたので、17時45分くらいには、クローズになっていました。

オリジナルのミニフィグをおみやげに!!

この1日で一番夢中になった瞬間。

自分好みのミニフィグが作れるんです!!!


△顔、上半身、下半身、髪の毛、持ち物を選んで、3体作ることができます。


△それぞれ何十種類とあるので、好みのものを探すのだけでもひと苦労・・・。けっこう時間をかけて完成させたのがこの3体!かわいくない!?♡

ちなみに、この場所は、子どもでごった返していました。大人の私が明らかに浮いていたのは内緒。

夫は、遠くから冷ややかな目で私を見ていました。

いやいや、大人でも、記念に作ってみたいでしょう!!



最後に、「レゴランド®・ジャパン・ホテル」のバーで一杯。

大人だけで楽しむなら、ホテルバー♡


△雑誌にはバーカウンターが載っていたので、楽しみにしていたのですが、なくなっちゃったのかな・・・。思ったよりファミレス感が強かった。ミニフィグたちにデートを覗かれています。


△バーっぽく、カクテルを注文。(2種類しかないけど)味はおいしかった♪

「メイカーズピア」の噴水ショーでデートを締めくくりました。

噴水ショーの時間にあわせて、バーを出て、メイカーズピアに。

音楽に合わせて、噴水が踊るように形を変えるショーです。

夜はLEDで色とりどりに照らされて、ロマンチック♡

「メイカーズピア」の飲食店は早めに閉まってしまうところが多いので、
夜ごはんもこのあたりで食べるのなら、閉園後すぐに行ったほうがいいかも。
私たちは行きたかったお店が20時閉店だったので、泣く泣く名駅に戻ってごはんを食べました。

さて、このデートプラン、総額いくらかかったでしょう!?

Facebookでご指摘いただいたので・・・計算しました!

(てか、ひとつひとつ、金額書いたほうがよかったですね)

1日でいくら使ったかというと・・・

<1人あたり  7200円!!!>
水上バス ささしまライブー金城ふ頭 1500円
リニア・鉄道館 1000円
「レゴランド®・ジャパン」と「シーライフ 名古屋」コンボ1DAYパスポート 4700円

あとは、2人で
ランチ・飲み 約5500円、バーが1500円、夜ごはん約6000円、おみやげ代2000円くらいかな。
メイカーズピアでこだわったものを食べようとすると、ちょっと値が張るかも。

金額だけで考えると、日帰り旅行1回分くらい?

好奇心旺盛な方にはおすすめのプランです。
大人だけで行くとして、あえて外すなら・・・「シーライフ 名古屋」かな。

前回・前々回の記事はこちら。

このガイドブックで予習しました。

この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。