働き方改革!今日のタスクは終わっていないけれど、心を鬼にして20時に仕事をやめてみた!

昨日、24日ぶりにブログを更新したという記事を書きました。
24日ぶりのブログ更新!とりあえず、近況を報告します#量より質より更新頻度

すると、ものくろさんから、このようなコメントをいただきました。

睡眠時間が短くて仕事の時間が長い。疲労で、仕事のクオリティが落ちて、その流れで、ブログが書けなくなっている。

グサっと来ました。

たしかに、たしかにそうなんですよ。

1日15時間以上働くと、●●がおかしくなる!

1日15時間以上働いていても、意外と寝てるんですよ。1日6〜8時間は寝ているんですよ。これ、業界内では多い方!

徹夜もしないから、体がヘトヘト・・・というわけでもないんです。

しかも、自営業ゆえに、手を動かせば動かすほど、お金になるし

「ワークライフバランス」より「仕事を予定通りに終わらせること」に集中しがち。

納得のいくものができず、予想外に時間がかかってしまうということもあったり・・・

時間が読めない、たくさんの時間を費やすことに、あまり抵抗がなかったのです。

だから、普通に仕事を続けてしまう。眠くなるまで。

でも、確実に蝕まれているのです・・・・

・・・・精神が!!!

気づかないうちに・・・・・・・・。ああ、怖い。

妙なところでイライラしてしまう。いや、相手によるところもありますが、我慢の臨界点が低くなっているのは確か。

精神が健康ではないと、しかるべき対応ができないときも出てきてしまい、結果としてそれがきっかけで信用を失う場合もあるので、注意なのです。

ちなみに、最近は1日18時間くらい働いておりました。

そりゃあ、いかんわ。

思い切って、20時に仕事を終えてみることにしました。

とりあえず、18時には仕事をやめる夫に宣言。

今日から。

この、いっそがしい、今日からね。

なぜ20時にしたかというと、24時まで4時間あります。
野球中継を観たり、本を読んだり、のんびりしたとしても24時には寝られると思ったのです。

そうすれば、8時間睡眠が確保しやすい。

時間があると思うと、ダラダラ働いてしまうのか?

20時で仕事を終えるとすると、「今日やっておいたほうがいいこと」の3分の1しか終わらない。

24時までかけて全てを終わらせてから寝たほうが、明日の自分のためになるでしょう。

でも、あえて・・・・・・最後までしない。

 「20時までに終えなくてはならない」と思うと、やっぱり集中できますね。

いつも、15時〜20時が集中できないタイムだったのですが、時間を区切ることの大切さを改めて感じました。

本当に、本当に、心を鬼にして、20時でやめました。

(資料をスキャンするのに時間がかかり、メールを送信し終えたのは、20時を少し回ったところでしたが・・・)

実際20時から休憩してみたところ、普段より早く眠くなりました。

ほぼ20時に、仕事を終えました!

さて、何をしましょうか。せっかくだから、夫婦の時間を楽しむことにしました。

20時〜20時45分 大差でDeNAに負けているドラゴンズ戦をテレビで観る。
(ブキャナンの完封は阻止しましたね)

21時〜22時 マツコの知らない世界を観る
(中華そば、食べたくなってきた)

22時〜23時 ガイアの夜明けを観る
(今日は「華麗なるカレー戦争」)

私は一つのことに集中できないので、本を読みながら、ネットサーフィンをしながら・・・

22時半、眠くなってきました。

今、あわててPCに向かい、書きかけだったこの記事を書いています。

PCに向かったら、「細切れ時間にできる仕事をしてしまおう」と思ってしまいがちですが、あえて、しないようにしました。

(ひとつ、メールを返信し忘れていたことに気づきまして・・・。さすがに本日中に返信しないと失礼かもしれないと思い、1通だけメールをしてしまいました。)

さあて、クオリティにどう影響するのか。

とりあえず、仕事をしないということは、思いのほか、今の自分には快適だと言うことに気づきました。

仕事に付随する、嫌なことを思い出さなくて済んでいます。

明日、仕事をするまでクオリティについてはわかりませんが、

とりあえず、精神的には最高の状態〜!!!

あかねさん
明日は8時に起きる〜!「半分、青い。」を観たいから♪目が離せない展開になってきましたよね〜!

今日読んだ本はこちらです。

この記事を書いた人

えむた あかね

名古屋でライターと編集者をしながら、新しい働き方や暮らし方を探し求めるアラフォーです。
趣味は旅、酒、サウナ。
こちらのブログは、ただの個人の感想やマニアックでリアルな情報を中心にゆるく書いています。
仕事には一切関係ないので、あえてまったく磨いていない状態で出す文章をどうぞ。