疲れているときに食べたくなるのが、ひつまぶし。
先日も、ランチにふらりと、ひとりひつまぶしをしてきました。
ひつまぶしのなかでも変わり種の「あんかけひつまぶし」。
最後、お茶漬けで楽しむための出汁が、あんかけになっているんです。
これがまた、美味しいんですよ。
ひつまぶしを、ひと味違う食べ方で。
▲「西本」があるのは、基幹バス山口町停のすぐ近く。名古屋城と徳川園の間、徳川園寄りのところにあります。
ネットで調べていて知ったのですが、名古屋を中心に東京、大阪、福岡などにも展開している「ひつまぶし備長」の創業者社長が修行したお店なんですね。
▲ほかにも、うざくやう巻きもありました。アルコールは、日本酒かビール(アサヒ)。
▲あんかけ出汁は、おかわりできるそうです。私は1杯目からあんかけで食べたい派。
タレは濃い目。ビールが進みます。(ランチだろ、おい!)
表面はカリカリ感が強くて、とろりとしたあんかけとのコントラストが絶妙。
あんをかけると冷めにくいので、いつまでも温かいまま楽しめます。
ここで気づいた・・・
▲大きな窓の外には、日本庭園が広がっています。都会の喧騒から離れられるひとときです。
平日のランチで行ったのですが、12時くらいに入ったときは待ちなしでは入れました。13時近くになると、待っている人も。
さすがの、人気ですね。
お店情報
うなぎの西本
愛知県名古屋市東区山口町16-13
052-936-0646
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