新しい年を迎えるにあたって、手帳を買い替えました。
最近2年は同じ手帳をリピートして使っていて、カバーも中身も気に入っているので
来年も使おうと思っていたのですが、
雑貨店で見つけた「STUDY PLANNER」に一目惚れしてしまったのです。
「STUDY PLANNER」とは?
[blogcard url=”https://hello-iroha.com/study_planner/”]
可愛くて、ワクワクしながら使えるデザインに惹かれて、手に取ったんです。
それもそのはず・・・学生さん用だったとは!
かわいくて計画的!勉強が楽しくなる手帳ーSTUDY PLANNERー
??STUDY PLANNER(スタディプランナー)とは??
毎日の勉強の記録をかわいく書き残すことで、楽しく勉強できる習慣を作る勉強専用の手帳です。
つらい勉強も、かわいく記録してモチベーションをUP。日本以上の勉強大国、韓国でも流行っている勉強用手帳。
そんな手帳を日本の女性に使いやすいようアレンジをしたのが&studium の「スタディプランナー」です。 (公式サイトより)
大学受験や、国家試験や検定などを控えた学生さん、資格取得を目指す社会人の
勉強をサポートするために作られた手帳なんです!
でもこれ、試験勉強をしている人でなくても、
習慣化をしたい人、タスクを管理したい人にとっても使いやすい手帳なのではないかと思ったのです。
「ビジネス用でも使える!」と、気に入ったポイントを紹介していきます。
「原田メソッド」を実践するのに良さそうです。
最近、目標達成を目指す原田メソッドを学習支援塾エールで学んでいました。
花巻東高校でも取り入れられていて、大谷投手も使っていたそうです。
ざっくり言うと、最終目標とそれを実現するための具体的な目標を立てて、
それを毎日振り返って達成度を確認するというものです。
これまで、違うノートに振り返りを書き込んでいたのですが、
手帳のように毎日開く必要のあるものでないと、忘れてしまいますね・・・。手帳と2冊持ち歩くのもおっくうですし。
あと、原田メソッドでも、オリジナルの手帳が出ているのですが、デザインにときめかず・・・。
振り返り欄を切り取って、手帳の空いたスペースに貼って使ってみたりもしましたが、見た目がね~。
ということで、目標を書くスペースと振り返りを書くスペースのある手帳を探していたんです。
週間バーチカルにスケジュールを書き込める。
△私はずっと週間バーチカルの手帳を使っています。
なぜかというと、1週間単位でスケジュールが確認できるのと
1日の細かいスケジュールが書き込みやすいからです。
「STUDY PLANNER」は、週間バーチカルの上に一週間の目標を書き込める欄まであります。
自分を鼓舞するような言葉を書き込んでもいいですし、
「●●取材週間」「●●を終わらす」など、ざっくりしたタスクをメモしてもよさそうです。
TODOを書くスペースがたくさんあります。
週間バーチカルに続いて、日ごとに書き込めるスペースがあります
一番上には、毎日のGOALを書き込むスペースが、
その下にTODOを書くところ、スケジュールを細かく書き込むところが用意されています。
△GOALを書く欄には、締切のものを書くことができます。(細かいものも含めると、1日にいくつもの締切を抱える私にはとてもありがたいスペース!)そして、TODOのところには、一番左にそれをすべき時間帯、真ん中にタスクを書き込みます。タスクが完了したら、右側に夫を彷彿とさせる猫のフリクションスタンプを押しています。
TODOは24個書けるようになっているので、ある程度具体的に落とし込めます。
24個埋まる日も少ないかな〜。
振り返りを記入するスペースが充実しているので、日誌の役割もしてくれます。
△「原田メソッド」でいう「ルーティーン」をチェックできるのがこちら。1週間の振り返りを書く欄もあります。
合わせて買ったアイテムはこちら
これまでは、革の手帳カバーを使っていましたが、「STUDY PLANNER」はサイズが合わない・・・
チープだと思いつつも、専用のクリアカバーを購入。
革の手帳カバーを使っていたときと比べて、軽い!!!持ち運びしやすいです。
そもそも、仕事先で手帳を出すことって少ないから、これでいいのかもしれないと思いました。
また、書き込むときに固定するために、大きめのクリップを購入。
(これは「STUDY PLANNER」のものではないのですが、雑貨屋さんで、併せて買うアイテムとして提案されていました)
カバンの中で手帳が開いてしまわないように、手帳全体を挟むこともできます。
久しぶりに違った形の手帳を使うので、まだ慣れずに戸惑うこともありますが
2週間ほど使ってみた印象では、このまま1年間使っていけそうな感じです。
(手帳は1冊で3ヶ月分なので、買い替えが必要になりますが)
ときめきと実用性を兼ね備えた手帳に出合えてよかったです。
みなさんの手帳選びの参考になればと思います。(もう、みなさん買ってしまっているかもしれないですけどね!)