このブログ、「Apple Watch」の記事が異様に読まれているんだけれども
実は、もう使っていないんです、2年近く。
なぜなら、スマホをiPhoneではなくてAndroidにしちゃったから。
(このへんの話はまたおいおい)
「Apple Watch」を使わなくなってから、しばらくスマートウォッチどころか時計すら着けていなかったんだけれども
ついに買ったのです、Android対応の新しいスマートウォッチを。
「Garmin vivomove3S」!!!!!!!
なぜこれを選んだかというと、Suicaに対応したからというのと、アパレルブランド「emmmi」とのコラボモデルがおしゃれだったからなんですけど、
ちょっと試してみたかった機能もありました。
それは、「ストレスチェック機能」と「Body Battery機能」。
いや~疲れるじゃん、毎日。疲れを可視化することで、体を労ろうと思ったのよ。
(ちがうか、疲れを言い訳にして仕事をサボろうと・・・・)
1日つけてみて、興味深い結果が出たので、ちょっと紹介しようと思います。
ガジェットYouTuberいわく、Garminは計測に強いらしい。
これを買うことを決意するために、ガジェットYouTubeを見漁ったときに知った事実です。
ということで、計測に強いらしいので、正しい数値が出たということで話を進めていきます(単純)
心拍数とか、Body Batteryとか、ストレスを計測してくれる機能が付いています。
心拍数はApple Watchにもあるけれど、Body Batteryとかストレス計測は・・・ない?
ストレスを感じやすいとき、感じにくいとき。
ストレスの様子が、棒グラフで表示されます。
休息、ストレス(低)、ストレス(中)、ストレス(高)の4段階。
段階ごとに、色が変わります。
青色は休息モード、オレンジ色が濃くなるにつれストレスが高い状態となっています。
休息になるのは、だいたい眠いっているとき。
でも、眠りについた直後はまだ緊張状態が続いているのか、休息はしていなかったみたいです。
ストレスが高まるのは、仕事をしているとき(コラ)
あと、人と電話をしているときにも、高く出ました。(コラ)
インタビューをしているときにも、高く出ました。(コラ)
私、仕事もいうほどは嫌いじゃないし、人とコミュニケーションを取るのも、嫌いじゃないのに。インタビューも、和気あいあいとしていたし、いい話が聞けたつもりでいたのに。
逆に、休息モードだったのは、寝ているときか、ぼーっとしているときでした。
話す相手によっても、ストレス(=緊張)の度合いに差が出る・・!!
仕事とかコミュニケーションというものは、気づかぬうちにバッテリーを消耗しているんだということがわかったところで、ふと思いました。
夫としゃべるときは休息モードになっているとか、あるかもしれません。
という話が、少し前に仕事仲間のなかで話題に上がっていたんです。
同じGarminの「vívosmart 4 」(スマートウォッチではないウェアラブル端末)を、けっこう前から着けていた仕事仲間いわく、
ある人とある人と取材にまわったとき、「休息モード」に突入したんだそう。
「Garminが壊れた!?」と思ったらしいです。笑
しかもその相手は、旦那様でもなく、特別な関係でもなんでもない仕事関係の人だったそう。
その話を聞いた時、とても癒やされる感じの人じゃなかったので、みんなで「な・わ・け・・・!」と、ゲラゲラ笑ったのを覚えています。
ということで、
私はどうだったか。今日1日でわかったことです。
マックスのストレス・・・いや、緊張状態は
取材の前後に取引先の人としゃべったあたりのタイミングでした。
これは、緊張です。2人も偉い人が取材に同行するってあんまりないし、前後で雑談するのに緊張しちゃった。
で、逆に、休息してないのに「休息モード」にもなりました。
え、え、え、え、え、え、なんでさっきグラフが青(休息モード)になった?
と、振り返ったところ、ある人と電話していた時間だということがわかりました。
この話を仕事仲間にしたところ、その人に癒やされるという点は共感してもらえました。笑
休息モードになるのならば、積極的に関わらないといけないですね。(仕事ください)
無意識って不思議。
これから、いろんな人とコミュニケーションを取るたびに、ストレスの度合いをチェックしてみるのが楽しみです。
明日はどうなるかな~。
(クライアントさんを含む会議だから、ストレスモード一択だな)
ストレスチェック、その後の話。
買ったのはこちらです。
私のはemmiとのコラボなので、デザインが違うのですが、中身はこれです。