先日、スマートウォッチ「Garmin vivomove3S」のストレスチェック機能が興味深い!という記事を書いた続き。
引き続き、計測したところ、さらに興味深い結果が現れたので、紹介します。
最近3日間を比べてみました。
(1日目)一日中原稿を書いたり、作業したりした日。
(2日目)クライアント様のいる会議に出たり、作業したりした日。
(3日目)原稿を書こうと思ったり、作業したり、取材したり、打ち合わせした日。
2日目の会議のとき、休息してる??
という、驚きの結果が出ました。
逆に、会議のあとの昼食や、会議後の打ち合わせときには
ストレスが高くなっていました。
なぜだろう。
自ら言葉を考えて発するかどうかでストレスが変わるのか。
行き着いた結論がこちら。
休息だと判断された会議は、たしかに、言われたことに反応したり
聞かれたことに答えたりするのが中心。
そのあとの打ち合わせは、それを受けてどうするか意見を言うことが中心。
その違いなのでしょうか。
DTP作業や編集作業は休息モード、原稿を書くのがストレス。
ところで、3日目(今日)も相当休息しているようですが
仕事が進んだかというと
確かに、核心に迫るような仕事は進みませんでした。
校了前で、編集作業シーズンなので、
頭をめちゃくちゃ使ったり、発信したりということがなかったからかしら。
ストレスがそこそこ高かったのは、取材中と打ち合わせ中でした。
それでも、今日はたっぷり休息を取れた日らしいです。腑に落ちない。
まだまだ、休息モードとストレスモードの違いや
それによる体への影響は検証しきれていないという印象です。
これからもしっかりチェックして、法則性を見つけて
あわよくばラクして働きたいなあ、と思っています。
また、面白い結果が出たら、報告しますね♪
使っているスマートウォッチはこちらです。
私のはemmiとのコラボなので、デザインが違うのですが、中身はこれです。