私、最近、仕事のスピードが上がった気がする〜!
前より、集中できるようになった!!!
(あ、ここ2日間くらいの話しです)
アプリ「たすくま」のおかげ!!!!!!
さっそく、「たすくま」のすばらしさと、その活用法を紹介します。
「たすくま」は、タスク管理と記録ができるアプリです。
・TODOが設定できて
・スケジュール管理ができて
・プロジェクトごとに仕分けができて
・見積時間と、実際にかかった時間のログを取ることができて
・タスクのレビューも記録できる
それはそれは、素晴らしいアプリなのです。
お値段なんと、3600円!(そんなアプリあるの〜??)
実は、機能をフル活用してタスク管理をしようと、けっこう前に購入したのですが、
いまいち続かず、使い始めてはやめ、使い始めてはやめ・・を繰り返していたのです。
[blogcard url=”https://itunes.apple.com/jp/app/taskuma-taskchute-for-iphone/id896335635?mt=8″]
今回は、見積時間の計測と記録のためだけに使うことにしました。
すべての作業を、細分化して入力します。
私が入力すると、こんな感じ。
20分前後で終わるくらいまで細分化しています。
私の場合、最大でも45分。
これまでの経験上、45分を超えると「まだ時間あるし〜」と、
最初の20分くらいを無駄にすごしてしまいがちだからです。
「開始時刻」を設定しないほうが、フレキシブルに使える。
本来の「たすくま」は、スケジュール帳みたく、すべてのタスクに開始時刻を設定できるところもミソなのですが
あえて、使わない。
どーーーーーーーーせズレるから。
絶賛ズレているときに、「●●の開始時刻です」と、何度もアラートをされると
一気に、アプリを使う気がなくなるじゃない。
それで何度も、「今日はたすくま使うのや〜めた!」と、放り投げた経験あり。
タスクを開始する直前に入力して、「開始」ボタンを押して測り始める
なぜ、タスクを開始する直前に入力するかというと、
時間の計測さえできればいいから。
その日にすべきタスクも、その順番も、時と場合でどんどん変わっていくことが多いんです。
できないTODOが積み重なると、見るだけでストレスになりますよね〜・・・・。(ダメ人間の発想です)
ちなみに、私の場合、TODOリストは、バーチカルの手帳にフリクションで書いています。そのほうが、1週間を俯瞰してやるべきことを計画できるので・・・
時間を測っているという意識があれば、やるべきことから脱線しにくくなる。
タスクをしているときの天敵は、ネットサーフィンの誘惑ではなく、
メールと電話である・・・!!!!!
特に私の場合、純粋に原稿や作業だけをしていればいいということもなく、
電話の件数は1日平均10件、多いときは1日40〜50件にもなるくらい。
メールやチャットワークなどでも、そのくらいのやりとりが発生します。
すると、
「このメールに返信しないと」「あそこにメール送らないと」
「電話取らなきゃ」「あそこに電話しないと!」
と、意識がいろいろなところに飛びやすいのです。
で、だいたい意識が飛んだ後には、「さっきまで何してたっけ〜・・・・」と一瞬手が止まる。
しかし、時間を測っていると、できるだけ時間内に終わらそうとするので、
「今、やるべきこと」が意識のなかにあり、すぐにそのタスクに戻ることができるのです。
同時進行案件が多かったりで、仕事が脱線しがちな方には有効です・・・!!!!!
最後に、レビューをメモすることができます。
ここに、「●●に対応」「電話をした」など入れると、
万が一緊急性の高いタスクに時間がかかってしまったときも、あとから見返して
私は、「思ったより時間がかかった」「●●に手間取った」など、感想&言い訳も書くようにしています。
見積時間が把握できているって、想像以上に快適!
あとどのくらいで仕事が終わるかわかっていると、気が楽だということがわかりました。。
ただ、見積時間はあくまでも予想なので・・・もっとかかってしまうことを想定して時間は取っておいたほうがいいかも。
いや〜でも、終わりが見えているのと、見えていないのでは全然気持ちが違う!
なんで今まで、作業時間のログを取らなかったんだろう。
と、この記事を書いている時間が大幅に大幅に!!!!!見積時間をオーバーしているので、このへんで。
「たすくま」を上手く活用して時間短縮ができれば、時間内にできるタスクが増えて
その分、たくさんの仕事ができるようになるし、作業のスケジュールも立てやすくなります。(理想論!)
3600円もしますが、コスパを考えると、悪くないかもしれません。